安全・安心の5つの仕組み&各種国際規格
1. 電気の無駄使いを防ぐ電源自動OFFシステム
電源を入れてから約90分経過すると自動で電源がオフになるセーフティー機能が備えており、長時間使用の際や、電源を切るのを忘れてしまった場合にも安心です。
2. 過熱時電源遮断システムでやけどや火災を防止
マットと電線を連結するカバー部分に過熱防止センサーを内蔵。70度以上にまで過熱が進んだ場合、電源が自動でOFFになるように設計されています。遮断システムが作動しても、温度を低下させ電源を入れ直せば再び使用できます。
3. 温度コントロールセンサー搭載で過熱防止
温度コントロールセンサーを搭載。設定温度ごとに過熱が発生しないように経過時間ごとの電力を分配して、温度を調節します
4. 低温やけど防止のための低温設定が可能
温熱器具は長時間連続で使っているとより熱く感じ、肌にダメージを与える場合があります。3段階調節が可能なので、長時間使用の場合、低温に設定することで低温火傷を防ぎます。
※ 低温であってもやけどの恐れがあるため、同じ部位への連続使用は危険です。ご注意ください。
5. スマートセルフヒューズ・システムで火災防止
過度に負荷がかかったり、製品内部で150度以上の過熱が進んだ場合、ヒューズが切れる「スマートセルフヒューズシステム」という機能が搭載されています。
電熱線を用いた一般的な製品の場合、高温限界を超えると熱線が溶け、火災が発生するリスクがあります。INKOのUSBポケットヒーターは発熱体が200um(0.2mm)と非常に薄く、高温限界を超えたときには周りのフィルムが収縮し、自動的に断線(セルフヒューズ)されるので、火災につながるリスクが発生しません。電源をつけたままで外出して火災につながるなどの事故を未然に防ぎます。
※ 本システムは緊急停止装置のため、緊急停止の後に本製品を再起動することはできません。スマートセルフヒューズシステム (緊急停止装置)が作動し、製品の再起動が不可能になることについては、本製品の仕様のため保証の対象外になります。
※ 本体を巻いて、または畳んだ状態での使用は内側が60℃以上になる可能性があり、危険です。重ねた状態で電源を入れたり、使用をしないでください。