「アウリス アウリスライヤー ダイヤトニック」は、カエデの共鳴板にラ~ミのダイヤトニック音階の12弦が張られています。 ペンタトニック5音階へ調弦することも、また他の音階に変更して多くの曲を演奏することも可能です。共鳴板の後ろの部分は、打楽器のように楽しむこともできます。 アウリス社のライヤーは、材質(かえで)の持つ明るく澄んだ音質を活かした楽器をつくることを目的に生み出されました。この目的のために、弦は相対的に太くしかも強く張られ、それにより振動が楽器全体的に浸透し、反響することになります。