IVANKO ケトルベルの特長
◆握力を鍛えられる太めのグリップ
グリップの太さは重さによって32~39mmとなっており、使いこなすには強い握力を要するため、トレーニングを行うにつれて自然に強い握力が養われます。
◆バランス能力を要する形状
重心がグリップ部分と離れているため、バランスを取りづらいことがケトルベルの特長ですが、IVANKOケトルベルは、その間隔が広め(55mm)となっており、よりバランスがとりづらく、扱いが難しくなっています。
◆ハンドルは頑丈な安心設計
ハンドルと球体の接着方法を工夫し、ハンドルが抜けにくい特殊設計となっています。勢いを付ける動作が多いケトルベルこそ、安全性も重要です。
◆使い心地の良い表面加工
表面加工も重要な要素です。ツルツルしすぎていては、汗で滑るため大変危険ですが、逆にザラザラしすぎていては、手のひらを確実に痛めてしまいます。IVANKOケトルベルは、使いやすさを考えた適度な加工が施されています。
◆重量を選ぶポイント
男性は12kgもしくは16kg程度からスタートし、24kgや28kgを目標にすることが一般的です。32kg以上はかなりの上級者向けとなります。
(女性は4kgか8kgがお勧めです)