「ジャン・クロード・ボワセ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 750ml」は、アロース・コルトン、ジュブレィ・シャンベルタンなどのAOCブドウをブレンドした赤ワインです。ガーネット色の外観で、熟したチェリーなどの香りがあり、爽やかなタンニンと程よい酸味があるワインです。
※こちらの商品はお酒です。20歳未満のお客様は購入いただけません。
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ジャン・クロード・ボワセ ブランドストーリー
ブルゴーニュ・ワイン界のヌーベルバーグニュイ・サン・ジョルジュを本拠とする「ジャン=クロード・ボワセ」社の会社設立は、1961年。以来、ブルゴーニュ地区の著名ネゴシアンおよびドメーヌをその傘下に収めながら成長を遂げ、今やブルゴーニュ最大のワイングループとなりました。グループ社長の名前を冠した「ジャン=クロード・ボワセ」ブランドは、グループのブランド戦略の柱として、高品質とブランドイメージを重要視しながら発展してきました。1985~87年、ルナルディエールにワイン醸造所と樽貯蔵庫を建設。そして2001年、ウルスリィヌに17世紀の修道院を改修したカーヴ(熟成庫:2500樽分)を有する理想的な環境に拠点を移しました。2002年にはルロワ社で経験を積んだ、若く優秀な醸造家「グレゴリー・パトリア」氏を醸造責任者として迎え、その目覚ましい品質向上は業界で注目を集めています。
ジャンクロード・ボワセ社の特色
1.多くのオーガニックブドウ栽培者と契約しています。
(契約農家の40%がオーガニック栽培者。 オーガニック栽培者はブルゴーニュ全体でも5%しかいません。)
2.「ミルランダージュ*」を好んで使用しています。
3.収穫量を抑えた高品質なワイン造り。ワインメーカーとしてグレゴリー・パトリアが畑を何度も訪問し、
契約農家に収量を抑えるよう熱心に指導しています。
4.果実味を損なわないよう新樽は少なめに使用しています。(20%以下)
5.厳しい選果作業。10人もの作業員が厳しく果実をチェックして醸造しています。
6.オーク樽でじっくり発酵。自然酵母のみを使用。意図的に発酵を早めるようなことは一切しません。
*「ミルランダージュ(Millerandage)」…ブドウの粒が成長せず小粒のままのもので、糖度が高くなっています。気温が低かったり雨が多いと発生します。収穫量が減るので生産量が大切な農家にとっては「被害」でありますが、品質重視のワイン生産者の中には糖度が高く色素が濃いこのブドウを大いに喜ぶところがあります。
作り手からのコメント
ニュイ・サン・ジョルジュを本拠とするジャン・クロード・ボワセ社の設立は1961年で、以来、ブルゴーニュ地区の著名ネゴシアンやドメーヌを傘下に収めながら成長し、今やブルゴーニュ最大のワイングループとなりました。グループ社長の名前を冠した本ワインは、グループの中心的ブランドとして自信をもってお勧めします。