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モロッコ伝統の高品質アルガンオイル 「アルガンドール」
アルガンオイルとは?
アルガンオイルは、モロッコ南西部地域のサハラ砂漠だけにしか存在しない木 アルガンツリーの果実の種子からつくられる植物オイルです。アルガン果実30kgからわずか1リットルしか採油されない希少なオイルです。
アルガンオイルには、オレイン酸が半分以上含まれており、必須脂肪酸が30%以上含まれています。またオリーブオイルに比べてビタミンEが2~3倍多く含まれています。
アルガンの樹
アルガンの樹は、モロッコの南西部にしか生育しない非常に希少なものです。一時期絶滅の危機を迎えたアルガンの森は、ユネスコの生物圏保護区に指定され、現在も保護されています。
アルガンの樹にはトゲが多く、人が登り実を取ることは困難です。また、アルガンの樹はモロッコ国王の所有物であるため、樹に実っているアルガンの実を取ることは許されておらず、村人は実が自然に落ちるのを待っています。
アルガンオイルができるまで
★手搾りにこだわったアルガンオイル
集めたアルガンの実は、いったん乾燥させられて保管されます。アルガンオイルを採油するときに、実を向き種を取り出します。
取り出した種は非常に硬く、その実を食べることはできません。
現地の先住民ベルベル族は、石をうまく使い種を割ります。 割った種のなかには、仁と呼ばれる白い核が含まれています。きれいに割られた種から仁を取り出していきます。
アルガンオイルは、この仁を絞ることで採油します。
伝統的な方法では、石臼を用いて実を絞ります。機械による圧搾は熱を伴うため、アルガンオイルの酸化を招いてしまいます。絞られたオイルは研究所に運ばれ、モロッコ・ドイツの厳しい品質検査を経た後、国外へ運ばれます。
アルガンオイルの使い方
フェイスケアの一例
洗顔後、化粧水を塗った後に、アルガンオイル1~2滴を手のひらに取ります。 よく手のひらに伸ばしてから両頬、額、口の周り、鼻、目の周りの順に、顔全体に塗ります。
ブレンドの一例
化粧水・乳液にアルガンオイル1~2滴を加え、手のひらの上で軽く混ぜます。よく手のひらに伸ばしてから両頬、額、口の周り、鼻、目の周りの順に、顔全体に塗ります。朝のお化粧や、肌が乾燥しているときにお試しいただくと、化粧のりがよくなります。
アルガンオイルでエステ気分!!
入浴
お湯をはったバスタブに、アルガンオイルをティースプーン1杯をいれ、ゆっくりからだを温めます。
フェイスマッサージ
お湯のなかでリラックスしながら、マッサージします。アルガンオイルを500円玉くらい手にとり、顔全体に塗ります。顔の中心から外側にむけて、アルガンオイルを伸ばすようにマッサージします。
フットマッサージ
体があたたまりましたら、洗い場でフットマッサージをします。 アルガンオイル適量を手にとり、足のかかとからつま先へ向けてアルガンオイルを塗ります。 ツボを押すようにゆっくりとマッサージします。かかとなど気になる箇所は念入りに。浸透したアルガンオイルは足の角質を柔らかくし、弾力のある肌を保ちます。
ボディマッサージ
続けて、アルガンオイルを手にとりながら、ボディ全体をマッサージします。 足から肩へ向けてアルガンオイルを伸ばし、すり込むように軽くもみます。
ヘアケア
お風呂から出たあと、髪を乾かす前に、アルガンオイルを少量手に取り、髪全体に伸ばします。